ゆるりわふく

ゆるくてお気楽なキモノとの付き合い方を思いついては試しているブログ。軽くてゆるゆるでリーズナブルなリサイクル着物が大好きです(*^^*)

夏休み自由研究「袷の着物を解いて洗う」考察編

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こんにちは!

夏休みもなにも、365連休やろ??と言われてしまいました!

たっ、たまには働いてるしっ、
年間休日、さっ、360日くらいかなっ!?←

はい。

まぁ、夏休みシーズンにかこつけたタイトルですよね。

気になる着物

ずーっと前に、
祖母宅から母が持って帰ってきた着物。

1着だけどうしてもシミシミで、
でも、
捨てるにはなんだか惜しいような着物がありました。


これ。

紫色ってそんなに好きでもないし、シミシミだし捨ててしまおうかとも思いつつ、また今度!っと一応実家に保管していました。

久しぶりに取り出して羽織ってみると、
なんとも街に馴染めそうな色合い。

袷だけど、すごく薄手だし着やすいかも。

竹柄??

シミシミ&赤い生地

おっきな茶色いシミが何箇所も。なんのやつよ〜(ノД`)


で、この紅い生地。


ここに紅い生地を使った意味とは!?

ひいばあちゃんが縫ったらしいんですが、意図がサッパリ理解できないひ孫。

この赤は危険なやつですわ。

解いて洗う?

この赤いのだけ外して洗えればいいんだけどなぁ。

赤い生地だけはずすって難しそう。。。

衿と袖だけ外せばいっか!

紅の生地は、衿と袖にしか使われていません。

裏返し↓

衿と袖だけ外して分解すれば、快適に洗えるのでは!?

はずすとまた縫わなきゃですが!

むむむ(>_<)

手縫いでいけるんじゃないか

この着物、たぶん曾祖母の手縫いなんですよね。

ということは、私も手縫いでなんとかなるんじゃない!?

みんな素人やん!?←経験の差を考慮していない

…たぶんいける!
一から縫うわけじゃないし。
少しはずすだけだし。

なんせ、1回着物を作ったじゃないか!(大きすぎて、着にくいものになったけど)

本を借りてくれば、できるはず!

今後の流れ

1.衿と袖をはずす。
2.衿と袖の赤い生地をはずす。
3.全部洗う。
4.干す&乾かす。
5.衿と袖に赤い生地をつける。
6.衿と袖をつける。


いけそう!
やる気がみなぎったら始めます!


それでは!


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