ここから、
袖の裏地の赤布を取っていきます!
あれー?裏地と一緒に縫ってあるの!?
どうやら、袷の着物は、
袖の裏地の赤布を縫い付けると同時に、袖の下の部分も一緒に縫いあわせてあるようです。
つまり!
赤布を解くと、一緒に袖までバラバラになってしまうのです!
なんてこっちゃー!!
そりゃ、いっぺんにまとめて縫った方がラクですよね!
わかる、わかる\(^o^)/
でも、バラバラになるやん〜!
おお!?
取った袖をよくよく見ていると、見つけちゃいました!
やっぱり継ぎ当てだ!
継ぎ当てしてあるということは、
この着物はけっこう着られてたものだったのかも!?
ひいばあちゃんがよく着てたのかな??
着物を解いてみると、発見が多いですね(*^^*)
直せるか不安ですけど^^;
つづく
☆みなさんの投稿を見てモチベーションを上げています^^