いやー。
ドライクリーニングをしても、経年のニオイは完璧には取れないんですね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
つらい。
着物は可愛いんですけど、ニオイが本当にムリで。
「新品買えばいいやん」って、それはごもっともなんですけども。
この可愛いデザインはこの着物しかないんよー！！！！！！
着物との出会いって一期一会じゃないですか。
最近のプレタなら、同じのを買えたりしますけど、古い着物で同じ柄って、まず出会えないし。
その柄や着物の雰囲気に「ずきゅーん！！」ときて買うわけで。
だからこそ、ニオイが無理やからってだけでは手放せなくて( ﾉД`)
▼この波柄のキモノ
変色にもほどがあるわ！ってくらい汚くなった居敷当てと肩当てを解いてるときに、
やっぱりニオイはひどいし見た目も嫌だし。
好きな着物に対してそう思ってしまう自分も嫌になるし。
なんで着物集めてるんだろ自分、って悲しくなるし。
最近、咳が止まらなくて、そろそろひと月近くなるのも、もしかして着物のせい？なんて思ってくるし。
カビやったりして？？なんて。
（なにが原因かわからなくて疑心暗鬼になってる）
なんだかつらい。
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注)ここから、やばい写真多数です。
居敷当て
肩当て
▼衿芯が見えたとこ
▼おえ、
元々はもっと白かったことがうかがえる。
新品の晒と並べてみた
ここまで真っ白のものではなかったとは思いつつ、変色しすぎで苦しくなりましたorz
▼このときのキモノです。
▼デジタルプリントで復活させられるのでは!?と気づいた
