ゆるりわふく

ゆるくてお気楽なキモノとの付き合い方を思いついては試しているブログ。軽くてゆるゆるでリーズナブルなリサイクル着物が大好きです(*^^*)

文庫の練習のはずが、すぐにギブアップしたお話

スポンサーリンク

文庫うまく結べない問題

私は文庫がうまく結べません。

結び終わった直後から、文庫のリボン部分がデローンと垂れ下がってくるのです!

反り腰なのに補正しないのも要因の一つだと思います。

だって暑いし!!

垂れをたたんで厚みをもたせる??

垂れを細かく折りたたんで、ちょっとした補正みたいにする、というアイディアです。

アキさんからナイスな情報を教えていただき、これなら!とやってみましたのがコレ↓



写真じゃわからんですね\(^o^)/

あと、この時の帯のの結びは、
たぶん文庫になってなくて、
リボンのときに1回ギュッと締めるのをやらずに、そのまま差し込んだだけなんですね。
もちろん細かくたたんで。

プチ補正になっていいかも!

なんとなく補正みたいな感じで、いい!

けど、実験的にひと結び省略しているので少し不安←いつものやり方にすればよかった!

しばらく様子を見てみようと思ったんですが…


暑くて断念っ!!!

言い訳

これ、昨日試したんですが、
外出着の上からおもむろに着物を着まして。

しかも、おもむろに着ているのは、
単なんですけど、チクチク素材の、なんでしょう?
素材不明ですが、けっして涼しい系のものではありません。

ので、汗タラッタラで^^;

すぐ脱ぎました\(^o^)/


こんな感じでした。
シャツの襟が!


暑かったー!!
なに着てんでしょうね^^;

結論

文庫の時は、垂れを細かく折りたたんで差し込むとプチ補正になって、心持ち安定感が増す!
補正の道具が要らなくてラク^^

暑いときに重ね着は無理!


現場からは以上です!