こんばんは!
着物熱が下がったなんて言っておきながら、やる気が充電されていたみたいです。
前回からほったらかしにしていましたが、今日また洗濯などをやりなおしました。
方法
また同じように、セスキでちょんちょんやっていきました。
輪ジミが広がっていくので、やっぱり汚れが若干落ちているのかな?なんて思いました!
広がった輪ジミの部分を濡らした古タオルでポンポンして、
下に置いた古タオル②に吸わせる作戦です!
が、
上手く吸ってくれず、裏地に汚れが広がっていたので、それをふき取る感じで作業しました。
流れ
- 水を含ませた布①で、輪ジミをポンポンする
- 汚れが裏地に移る
- 裏地の汚れを布②で拭き取る
かかった時間
2時間半くらい?ポンポンしてました^^;
しゃがんでいたので疲れました!^^;
そこからまたザブンとつけ置き洗いです!
今回は洗濯機ではなく、お風呂の浴槽を使いました!
体感としては、浴槽を使う方が時短?手軽に感じました。
脱水は浴槽の縁にかけて。水がぼたぼた落ちなくなるぐらい。
軽くでいいかなと。
で、さきほど物干し竿に干した(!)のですが、
なんだか空の雲行きが怪しくなってきてしまいました!!(*ノД`*)
水がボタリボタリする着物をえっちらおっちら物干し竿に干したんですが!
雨はやめてー!!という心の叫びは届くのでしょうか!?
(たぶん届かない;)
雑感
思い立ってやるとこういうことになりますね!
洗濯は計画的にやろうと思いました!
シミ取りから干し終わりまで3時間ちょっと使ったのかな?
写真を撮る余裕もありませんでした☆
雨が降らないのを祈るばかりです^^;
最後に、シミ取り中に気づいたことをメモ。
シミ取り中に気づいたこと
・裏地の八掛はまちがいなく化繊で、移った汚れもするする拭き取れました。
・胴裏?八掛の上は別の種類の布で、もしかして絹?それともベンベルグ的なやつ?とか思いながら作業しました。こちらは移った汚れは落ちにくかったです。
・水でシワシワになるのは金糸のところだけみたいです。
・表地自体はなんなんだろう。絹?絹なの?なんて脳内独り言をつぶやきつつポンポン。
・化繊の八掛は縮まない
・けど表地は縮む
それでは!